ギンツバメ
晴れたり降ったり、めまぐるしい一日でした。今日は野暮用が多くて、アップが遅くなってしまいました。
「ヨウシュヤマゴボウ」が花から実になりかけています。群生はしませんが、どこにでも出て来る大型の外来種です。高さは大きなものは2メートルにもなります。うすいピンクの花は可愛らしいですが、実は黒紫色で赤みを帯びた茎との対比が毒々しさを感じさせます(この段階ではまだ茎は赤くありませんが)この実を潰すと紅紫色の汁が出るので、アメリカでは「インクべりー」と呼ぶそうです。
いつもの藪で今日は「唇」の様な模様の「蛾」に出会いました。帰ってから調べました。「ギンツバメ」とわかりました。幼虫の食草はガガイモ科との事です。去年は土手の斜面にガガイモは沢山あったのですが、草刈をされたので少々不安です。

左ギンツバメ、右ヨウシュヤマゴボウ

「ヨウシュヤマゴボウ」が花から実になりかけています。群生はしませんが、どこにでも出て来る大型の外来種です。高さは大きなものは2メートルにもなります。うすいピンクの花は可愛らしいですが、実は黒紫色で赤みを帯びた茎との対比が毒々しさを感じさせます(この段階ではまだ茎は赤くありませんが)この実を潰すと紅紫色の汁が出るので、アメリカでは「インクべりー」と呼ぶそうです。
いつもの藪で今日は「唇」の様な模様の「蛾」に出会いました。帰ってから調べました。「ギンツバメ」とわかりました。幼虫の食草はガガイモ科との事です。去年は土手の斜面にガガイモは沢山あったのですが、草刈をされたので少々不安です。

