ベニシジミ

 昨日まで地表で餌取りに専念していたホオジロが今日は梢でさえずっている。いよいよ恋の季節の始まりかな!
ヒバリも負けずと空高く舞い上がってさえずっている、『雲雀はその昔、お天道様に金すを用立てた、だがお天道様がなかなか金すを返してくれないので日がな一日空高く上がって、利取る利取る、日一分日一分と催促しているんだそうーな』 言われてみれば確かに、リートルリートル、ヒイチブヒイチブ、と聞こえるかな?
ベニシジミが現れた、ごく一般的なチョウだが今シーズン此処では初見。小さな幼虫で冬を乗り切ってきた君に拍手を送ろう。 スミレも花を付けた、春がにわかに勢い付いてきた。


ベニシジミベニシジミ


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2009年03月19日 Posted by松ぽっくり at 18:14 │Comments(2)フィールド

この記事へのコメント
そうですかo(*^▽^*)o~♪
ヒバリにはそんな訳があったのですか
こんど、耳を傾けてきいてみますね(*^^*)
アスファルトの切れ目から顔を覗かせているスミレを見かけますが、野に咲くのが似合っていますね。
春ですねぇ~\(^▽^)/
Posted by 恵風 at 2009年03月20日 14:46
恵風さんへ
そうですね『やはり野に置けすみれ草』ですね(^^♪ 又あのような所が好きなようですね、他の草と競争そるのが苦手なのかも(*_*)
Posted by 松ぽっくり松ぽっくり at 2009年03月20日 16:16
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    コメント(2)